iTunesカード・GooglePlayカードをキャンペーンで購入すれば実質換金率が90%以上になることも!

ゲーム系ギフト券~iTunesカード・GooglePlayカード

iTunesカードとGooglePlayカード

現代においてスマホを保有するのは小学生でも当たり前の時代になっています。
国内で流通しているスマホの2大OSはiOS(iPhone)とGoogleのAndroidで、それぞれカード決済でゲームや有料アプリ、音楽の購入に課金できます。
ゲーム系ギフト券は、iTunesカード(iOS)とGooglePlayカード(Android)が定番です。
贈答用よりも、カード決済を嫌ったり割引キャンペーンの活用など自分で使う目的の需要が高いです。

 

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iTunesカードの概要

発行元 Apple
発行内容 Eメールタイプ、カードタイプ
金額 Eメールタイプ1,000~50,000円/カードタイプ3,000円~10,000円
おつり △(残高を次回繰越可能、現金によるお釣り不可)
発売時期 2001年
利用可能店舗 iTunesストア(公式オンライン)、コンビニ、スーパーなど

 

 

GooglePlayカードの概要

 

発行元 Google
発行内容 Eメールタイプ、カードタイプ
金額 Eメールタイプ1,500~50,000円/カードタイプ1500~20,000円
おつり △(残高を次回繰越可能、現金によるお釣り不可)
発売時期 2008年
利用可能店舗 GooglePlayストア(公式オンライン)、コンビニ、スーパーなど

 

 

 

豊富な割引キャンペーン

 

どちらも頻繁に割引や増量キャンペーンを行っています。
5~10%の増量・還元がメインで、たまに20%割引の大判振る舞いをしています。
ゲーム課金する人などアクティブユーザーはキャンペーン実施時にまとめ買いをする需要もあります。
ゲームに飽きて引退するなど、まとめ買いした結果、使い切れずに売却したい要望もありますが、一度アカウントに登録してしまうと売却はできません。
ギフトーコードのあるアカウント反映前の状態のみ売却できます。
有効期限はないので、登録した後に使い道がなくなったらプールをして機種変更のときも同じOSの機種にしてアカウントを引き継ぐようにしましょう。
LINEスタンプなどアプリ内決済に対応しているサービスで幅広く使えるので、持っていれば何かしらの使い道を見つけられるものです。

 

 

 

買取相場

 

買取相場は6575%程度です。
ともに公式での割引や増量キャンペーンを頻繁にしているため、定価を基準にした換金率は低くなりますが、キャンペーンで購入すれば実質換金率90%以上になることもあります。
買い手はゲームなどの重課金ユーザーが多いので、ある程度は大きな金額(1万円以上)でないと換金率は低くなり、直近のキャンペーン実績によっても買取レートは変動します。
中古でお得に買おうとする需要は商品券やAmazonギフトカードに比べると少ないことや公式の割引情報の多いことから、購入即売却によるクレジットカード現金化への適正は低いです。

 

使っているスマホのOSとは違うギフト券をもらった場合は友人や知人に直接売却する方法もあります。
定価や若干の割引で売ろうとする行為は、OS違いによって完全に使い道がないのであれば、商品券を売るよりも嫌味が出ません。